目黒で働いています

株式会社Carionsの山下です。

2020の振り返りと2021の抱負

2020の振り返りと2021の抱負

遅くなりましたが、2020年にお世話になった方々、本当にありがとうございました。

2018年に立ち上げた(株)Carionsは2021年2月から4期目を迎えます。

年齢も今年で30歳を迎えることに自分でも驚きながらも、色々と言い訳ができない年齢になってしまったなと感じています。

2020年はコロナウイルスの影響もあり、大変でした。

   

2021年は、改めて転職エージェント、人材紹介という仕事と真正面から向き合います。

関わる人や企業も増えて、今ではほぼ紹介のみで成り立っていたり、支援した人からの嬉しい報告を受けるなど、自信を持ってできるようになった部分が増えています。

一方で力不足を感じることも多く、歯痒いことだらけなので、もっともっともっとサービスの質の向上を目指したいです。 

 

創業当初から掲げていたように、ただ転職先を紹介する横流し的な存在ではなく、”人生を前向きに切り開く挑戦を支援する会社”であり続けたいと思っているので

自己理解を深める対話力や仕事理解の支援などの質を高めることが大事ですし、僕たちと関わることで戦闘力が大幅に上がるような存在でいたいと思っています。

だからこそ、日々勉強をし続けて提供できる価値を増やしていきます。

 

繰り返しになりますが、昨年受けたコーチングで今年は「提供できるサービスの質を追求する1年にする」と決めました。

人の挑戦を支援している以上「あなた何も挑戦してないですよね」と言われていてはいけないなと感じています。

 

 2021年もよろしくお願いいたします。 

 

Carionsの自己紹介|株式会社Carions|note

20代のキャリアにおける意思決定について

 

20代の意思決定は難しい

会社を設立してから、あっという間に1年が経ちました。

 

ありがたいことに色んな方からのご好意での紹介や相談に乗った方からのご紹介、WEBサイト経由など200人以上の方とお会いすることができました。

 

そして、200人以上の方とお話する中で、それぞれの「意思決定」に対して、時には一緒に頭を悩ませながら向き合ってきました。

その中で、意思決定することって本当に難しいなと感じることが多くあります。

 

20代の意思決定が難しい理由

これを見ている人は、20代の同世代の人が多いんじゃないかなと推測しています。

きっと、新卒で入った会社での仕事にもだいぶ慣れて、マンネリを感じる気持ちが芽生えたり、異動や転職した友人の話を聞いて隣の芝生が青く見えることもあるかと思います。

「異動したい」「転職したい」「起業したい」「もっとこの会社で頑張りたい」などのあらゆる選択肢が頭の中をぐるぐるしている人が多いんじゃないかなと感じています。

しかし、あらゆる選択肢の中からどれかを選ぶという意思決定はめちゃくちゃ難しいです。

大ヒットしている「転職の思考法」の本の中で、20代の人が初めての転職に怖さを抱く理由、それは”人生にとって初めての意思決定だから”と述べられています。

この内容には心の底から共感したのですが、大学選びや就職活動では、進路を自ら意思決定したように思えても、実は世の中から”良い”と言われる大学を選び、世間的に”良い”とされている就職先を選ぶことがほとんどです。

一方、「異動しよう」「転職しよう」「起業しよう」「もっとこの会社で頑張ろう」などの意思決定は、これまでの意思決定とは違って、”何かを手放すことを伴う意思決定”だということが本の中で書かれています。

この内容はまさにそうだなと思いますし、特に20代だとまだ大きなキャリアチェンジの可能性もあるため、余計に選択肢の幅が広く感じると思います。

だからこそ、幅広い選択肢の中から何かを捨てることを伴う20代の意思決定は、相当難しいのではなないでしょうか。

 

本題に入りますが、今回の記事では、僕が色んな方の意思決定を見る中で感じたことや、これは有効かも!と思ったことについてご紹介できればと思います

内容は、世の中に溢れていることかもしれませんが、これから意思決定しようとしている誰かの役に立てば良いなと思っています。

 

意思決定に失敗する3つのパターン

想像していた以上に、意思決定に失敗したと感じている方と出会う機会が多くありました。

「新卒での就職をもっとしっかりしておけばよかった」と後悔する方や、1度転職したものの短期離職してしまい、「安易に転職しなければよかった」と後悔する方です。

もしくは、ズルズルと何も決めないまま時が過ぎて、惰性で続けてしまったというケースもあります。

様々なパターンがありますが、意思決定に失敗したと感じている方には、いくつかの傾向があるなと感じました。

 

1、求めることが多すぎた

まず「求めることが多すぎた」というパターンです。

人間は欲張りなので、働く上で大事なものはなんですか?と尋ねられると複数の大事なものが出てくると思います。

・給料も高い方が良い。今より下げたくないので500万円以上

・将来食いっぱぐれたくないので、スキルがつきそうな会社

・でもプライベートの時間を大事にしたいので、残業少なめでせめて19時退社

ベンチャーっぽい方がいいけど、潰れるのは怖いので大手企業が良い

・地味な単純作業はあまりやりたくないので、世の中に大きな影響を与えられる仕事がしたい

・オフィスは綺麗なところで駅が近い方がいい

・・・・・ちょっと盛りすぎてると思われるかもしれないですが、割とあるケースだと思います。

近年の若者は物欲がないと言われるものの”将来食いっぱぐれたくないけど、無理はしたくない”という欲を持つ人はすごく多いと感じています。

 

2、理想と現実のギャップに気づけていなかった

2つ目が、理想と現実のギャップに気づけていなかったというパターンです。

これについては、耳が痛いので自分のことを高い棚に上げますが「こうしたい!」「こうだったらいいな!」という理想に対して、現時点の立ち位置を把握できていないため、具体的にどれくらい理想との間に距離があるのかを理解できていないという状況です。

1番の内容と被りますが、これもしたい、あれもしたいと理想はあるものの、それに対して何ができるのか、何をしなければいけないのかがわからないとそもそも手をつけられません。

もちろん、理想と現実の間にギャップがあるのは当然だと思います。

しかし、そのギャップを具体的に理解しないまま、理想ばかりを追い求めると、そもそも何から手をつけていいかわからず、動きだすことすらできないことが多いんだなと感じています。

 

3、情報量が少ない中でなんとなくで決めてしまった

3つ目が情報量が少ない中で、なんとなく決めてしまったパターンです。

友達や先輩に誘われたり、感覚的にすごくキラキラして見えたり、そもそも動くのがめんどくさかったりして、なんとなく意思決定する場合です。

「えいやっ!」と意思決定するまでの過程では、自分自身への理解も必要ですが、他にも様々な情報を収集することがが必要だと思います。

例えば、前述した「異動したい」「転職したい」「起業したい」「もっとこの会社で頑張りたい」などの選択肢に対して、実際にそれぞれの選択肢を選んだ人の話は割と容易に聞けるのかなと思います。

でも、直接聞くことが小っ恥ずかしかったり、わざわざ会いに行くのも面倒臭かったりもするので、ここをすっ飛ばして、なんとなくで意思決定することもあるようです。

 

これは結構有効かも!と思う意思決定のための3つの方法

では、より良い意思決定をするためにはどうしたらいいんだろうと僕も悩みます。

正直、なんとなくで決めることって結構多くあります。

ただ、なんとなくで意思決定した時って、瞬間的には大きな意思決定をしている気がするのですが、どこまで言ってもなんとなくで決めたことなので、なんとなく中断してしまうことがあるなと思います。なんとなくって言い過ぎですね。

じゃあ、どうすればいいのか?

僕自身も悩む中で、ベテランのキャリアコンサルタントの方や転職エージェントの方とお話し、アドバイスをもらうこともありました。

また、いろんな方を支援する中で、少しずつ”こういうのがいいかも!”が見えてきたので共有します。

結構当たり前のことを言いますが、当たり前のこと言ってるなと思って聞いてもらえたらと思います。

 

1、大切にしたいことの優先順位づけをする

1つ目が、大切にしたいことの優先順位をつけることです。

「大切にしたいことは色々あるけれど、その中でも僕の一番大切なことはこれだ!」と胸を張って言える状況がいいです。

仕事をする上で大切なことをあげると、きっと複数出てきます。

ただ、その大切なこと同士を比べて戦わせることってあまりないので、明確に順位をつけてしまうのがいいなと思います。

順位をつけるとなるとすごく迷います。給料も捨てがたいし、ワークライフバランスも捨てがたい、という風に決めるのに時間がかかります。

しかし「何が一番大事なのか?」という問いに答えらるか否かで、意思決定に対する覚悟は大きく変化します。

働いているとしんどいこともあるし、不満も出てくるでしょう。

そんな時にでも、「僕にとって今はこれが一番大事で、今働く中でそれは確実に満たされているんだ」と言える状態であれば少々のことは乗り越えられますよね。

 

2、WILL CAN MUST

これについては、前職で働いている際に、WIll CAN MUSTを考えること自体が半ばMUSTになってしまい、形骸化させてしまっていましたが、改めていいなと思っています。

WILL:自分自身がどうなりたいのか、どうありたいのか

CAN:今、自分ができること

MUST:自分がすべきこと

 

を掘り下げて考えて、それぞれが重なる部分の最大化をすることが大事だなと。

例え、現状の重なる部分が少なかったとしても、”今は重なっていない”ということを自分自身で理解して、どうすれば重なるのかを考える過程が重要だと思います。

 

3、働かなくていいって言われたらどうする?を考える

僕も人に言われて、ハッとしたことなんですが、「一生遊んで暮らせるお金があって、もう働かなくていいよ」って言われたらどうするか?

大抵の人は、僕と同じように”ハッ”と気づいて「それでも働くと思います」と答えるんじゃないかと思います。

なぜ?を掘り下げて行くと「誰かの役に、、立ちたいから、、」となったりします。

当たり前ですが、必ずしもお金のために働いているわけではなく、むしろ今の時代だと別に働かなくても生きていけたりします。

でも働こうとしているのはなぜか?ここを深掘りすると人生の目的が見えてきそうですよね。

もちろん僕も含めて、現実的にはお金を稼ぐ必要があることがほとんどだと思うし、やりたいことだけを追い求めることは難しいです。

でも、心からやりたいことと、やらなければいけないことを理解しておくことが大事で、今の自分の仕事が何につながっているのかを考えるきっかけになるなと思います。

人生の目的と目の前の仕事がリンクすると、明確なモチベーションに繋がると思っています。

 

ここから始まる

あくまでも手段ですが、上記のように自分自身に対する理解を深めていく。

そして、意思決定をするための材料を少しずつ集めて行くことが大事だと思います。

ただ、それだけだと状況は変化しません。

 

目標を仮決めする。

とりあえず、目標を仮決めしちゃうのがいいかなと思いました。

大きな目標に1回で辿り着ける人は天才ですが、なかなかそれは難しいので、この仮決めした目標に向かってまずは挑んでみて、頭を打ちながらも大きな目標にたどり着いていくしかないなと。

この仮の目標設定はかなり難しくて、僕もとても苦手なんですが、考えすぎて身動きが取れなくなるよりはサクッと決めてしまう方がいいと思います。

あくまでも仮なんで、あとで変更しちゃえばいいなと。

ただ、”仮”であることが逃げ道になってはいけないので、仮の目標と期間はセットで決めておく方がいいなと思います。

 

小さなアクションを起こす

目標が決まったら、あとはアクションあるのみです。

が、しかしここが一番億劫です。

学生時代のテスト勉強もそうですが、やらなくちゃいけないとはわかっているものの最初の一歩がなかなか踏み出せない。

そんな時は、出来るだけ1歩目までの解像度を高めます。

どうすれば出来るのか、細分化し、小さく小さくスタートできるようにします。

中学時代に担任の先生に「何事も始めたら半ば」という言葉を教えてもらいましたが、本当にそうで、始めるまでは億劫ですが、始めてしまうと意外とすんなり進んでいきます。

 

できれば誰かに宣言する

誰かに目標を宣言して、他者を勝手に巻き込むことの効果はすごいです。

よっぽどストイックな人は別ですが、人は一人だとなかなかコミットが弱くなります。

実は、Twitterリモート転職のアカウントで発信しているのですが、インターンで協力してくれる学生KENが、2018年の10月1日から今日まで半年以上、毎日欠かさずツイートしてくれています。本当にマメで努力し続けられる優秀な学生KENです。

それも、僕と学生でお互い毎日1ツイートずつは必ずするような仕組みにしています。

インターンのKENは「毎朝やるので、出来てなかったら怒ってください」と強制的に巻き込んでくれています。

そして毎朝、僕のLINEにその日ツイートする内容が届いて、それを添削して投稿するのですが、毎朝頑張ってくれていると僕も負けられないと躍起になり、相乗効果になっています。

このやり方だと怠惰な僕でも継続することができています。

アクションを起こす前に、誰かに宣言することは本当に効果あるなと実感します。

これは独立して、非常に強く思ったことですが、自分との約束より他人との約束の方が圧倒的に守りたくなります。

 

まとめ

色々考えてみましたが結局、意思決定する場面って決して合理的ではなく、感情的に「えいやっ!」と決めることがほとんどです。

だからこそ、その意思決定に責任を持つために自己理解や情報収集をして考える過程が大事なんじゃないかと思います。

繰り返しにはなりますが、大きな目標に1回で辿り着ける人は天才です。

だからこそ、仮決めして走って見て、都度軌道修正を繰り返すのと、なんとなくで進み続けるのとでは、大きく差が生じるんだなと思います。

1度仮決めして、宣言したことがブレても、きっとほとんどの人が覚えていません。

何度も何度も頭を打って、致命傷にならない程度にたんこぶを作りながら進んで行くしかないなと思っています。

僕自身も、まだ挑戦できる20代だからこそ、挑戦できるありがたみを噛み締めながら、前進していきたいです。

結構長くなってしまった。

最後まで読んでくれた人はありがとうございます。

 

あっという間の半年間

あっという間の半年間

 

今年の2月末に(株)Carionsを設立して、あっという間に半年が過ぎた。

充実感や危機感など様々な感情が入り混じっている。

 

目の前のことに必死になるとつい、大事なものを見失ってしまいそうなので記事を書いて頭の整理をしたいと思う。

過去の記事と重複する部分もありますが、「また言ってるな」と思いながら読んでください。

ほぼ日記です。

 

事業を自分で作るということ

 

僕が独立したきっかけは、「事業を0から自分で作りたいから」だった。 

大変なことが多かったけど、前職の会社をおすすめして何名か入社しているくらいには前職が好きだ。

働く人・風土・給料などの面で満たされていた。

 

それでも「事業を0から自分で作りたい」という気持ちは抑えられなくなった。

 

将来、家族や子供ができて大胆な挑戦に対して躊躇してしまう可能性があるからこそ、このタイミングで思い切ってチャレンジを決めた。

自己理解に寄り添う事業 

 

事業立ち上げに当たって、大切にしたことは自分の想いが乗るかどうかだ。

そのためには、原体験に基づく事業しかないと思った。

 

僕の原体験といえば、就職活動に失敗して、就職留年を経験したことだ。

失敗した1回目の就職活動では、インターンも行かず、OB訪問もせず、相談相手もいない、とにかく自己理解に欠けた状態で挑んでしまったため大失敗に終わった。

 

友人に相談したり、エージェントに相談したりしたが「どうなりたいか」という部分や「大事にしたいことは何か」ということに向き合う機会はほとんどなかった。

 

誰に相談していいかすごく迷っていた時に「キャリアに関する知識があり、中立的・客観的で一緒に自己理解を手伝ってくれる人」の存在が心の底から欲しいと思っていた。

 

それなら、自分がそんな存在になろうと決意した。

 

ただ、いきなり「自己理解をお手伝いします」と言われてもちょっと怖いなと思い、接点を持つための切り口を探した。

そこで、上京転職支援に目をつけた。

 

・仲良しの友人が上京することに苦戦していたこと

・地方からの上京転職ってかなりハードルが高いこと

・市場が大きすぎないこと

・絶対的な存在がいないこと

 

などの理由から、上京転職はベストだと思った。

将来のキャリアを考える仲間であり続けること

 

独立は簡単ではなく会社の看板がないからこそ、自分が提供できる価値について向き合う必要があった。

企業・業界についての知識が誰よりも豊富な訳でもなければ、社会人経験が何十年もある訳でも無い。

 

でも、そもそも人材系の仕事をしているからといって、相談者に対して「教える」という上から目線な接し方はナンセンスだと思っていた。

 

そこで、僕なりに考えた答えは「将来のキャリアを一緒に考える仲間であり続けることを価値にする」ということだった。

 

自分自身も将来のキャリアに悩む若者の一人だ。

 

だからこそ「教える」という上から目線のスタンスではなく、あくまでも「一緒に考える」という伴走の視点を大切にしようと考えた。

 

言葉にもこだわり、「頑張ってください」とは決して言わず、面談の最後は「一緒に頑張っていきましょう」と必ず伝えるようにしている。

 そして、「こうすべきだ」「こうしたほうがいい」とは決して言わない。

 

「悩める同世代の仲間として一緒に将来のキャリアについて考え続ける」ことが僕が発揮できる最大の価値であり、差別化できるポイントだと考えた。

 

一番嬉しい瞬間

 

未熟さ故に、力になれないことや価値発揮できないこともたくさんある。

しかし、心の底から喜べる瞬間も増えてきた。

例えば、以前の相談者が「無理に勧めたりしてこないから、話してみて」と大切な友人を紹介してもらえる瞬間だ。

 

「大切な人を紹介してもらえるキャリアコンサルタントでありたい」ということは自分の中で、一つの目標だっただけに実現できていることが本当に嬉しい。

 

 

それ以外にも、敏腕プロブロガーのオカレモンの手助けと、インターンの学生との協力により20以上のキーワードで検索1位に表示されったことで安定的にWEBから申し込んでくる人が増えた。

結果的に、2月から約150名ほどの方と接点を持つことができた。

 

 

キャリアコンサルタントとしてお手伝いしてくれる人の存在もありがたく、自分が対応できない領域もカバーできるようになった。企業内キャリアコンサルティングの仕事も舞い込んだ。

 

思いに共感して、副業として手伝ってくれる仲間やインターンの学生など、何もない自分を支えてくれる人がいることは心の支えになるなと実感している。

 

ワクワクする挑戦をし続けたい


今は、自らの成長が様々なことにダイレクトに跳ね返ってくる状態がとても楽しい。

 

ただ、自分が実現したい世界である「就職や転職に限らず、キャリアに関する相談が気軽にできる社会」を実現するための最善の方法については模索する日々だ。

  

最善の形を追い求めて、キャリアコンサルタントとして、ビジネスマンとして成長し続けなければいけない。

 

日々進化し続けて、ワクワクする挑戦をし続けたいと思う。 

 

P.S.

最近、Twitter(@tatsuyaa11) 更新しています。

ぜひフォローお願いします。 

 

リモート転職のサイトと上京する方向けにノウハウを蓄積した上京転職LABOというブログも制作したので、是非のぞいてください。 

 

リモート転職:http://remote-tenshoku.jp/

上京転職LABO: http://remote-tenshoku.jp/blog

 

自由になるために信頼残高を貯める

先日、仕事の商談中に初めてお会いする方に「身長何センチですか?」と聞かれ

「163cmです。」と答えると「あ、ブログ読んでます。」と言っていただくやりとりがあった。

心理的な距離が一気に縮まりました。」と言われたので、このブログを書いていて良かったと感じた。 

同時に発信することの重要性を改めて感じたので、久しぶりにブログを書く。 

 

信頼の厚みの大切さ

信頼が大切だということは当たり前のことだが、最近はますます信頼の大切さを感じる場面が多くある。

会社の看板がなくなった今、一緒に仕事をするためには、自分という人間を信頼してもらう必要があるからである。

そして信頼は、厚みが大切だなと思う。

ブログを知ってもらっているだけで心理的な距離が一気に縮まるように、小さなところに信頼の種は隠れている。

例えば、営業先で意外に多いのが僕が新卒でリクルートスタッフィングに入ったという事実が信頼になる場合だ。

ただ、その表面的かつ小さな信頼に甘んじてはいけない。

”信頼”は脆くて、一気に失ってしまう可能性もあるからだ。

人として認めてもらって、長期的なお付き合いをしていくためには、小さな信頼を地道に積み重ねて、信頼の厚みを増していくことが重要だと思う。

 

社会人人生に影響を及ぼした(ている)本

僕が、擦り切れるくらいまで読んだ本がある。

 

この本には仕事をする上で大切なことが書かれている。

新入社員として入社する前、この本を何度も読んだし、入社してからも、ことあるごとに読んでいた。

それから人に「何かオススメの本はないですか?」と聞かれる度に

「影響を受けた本はこれです」と、この本をオススメしている。 

前職の後輩、OB訪問にきた就活生、インターン生、ほとんどの人に紹介している。

それくらい好きだ。

 

自分の信頼残高さえ増えれば自由になれる 

小さな自由に逃げ込んでいたら、将来どんどん不自由な状態に追い込まれます。そうなりたくなければ一生懸命に仕事に向き合い、周囲と信頼関係を築き上げていくこと。自分の"信頼残高"さえ増えれば自由になれるのです。

この本には、こんな内容が書かれている。

思えば、社会人一年目はこの言葉に大きく突き動かされていたし、今もそうだ。

最初は、誰もが何もできないところから始まる。

任されることの範囲は限りなく小さいし、不自由を感じることだってきっとある。

でも、そこから逃げているといつになっても自由になれない。

地道に地道に積み重ねて、信頼を勝ち取っていくしかない。

周囲と小さな信頼関係を築いていくと徐々に応援してくれる人が現れて、裁量も増える。

自由を勝ち取れるチャンスも出てくるし、ちょっとした失敗では信頼を失わなくなる。

 

これからどんな信頼を積み重ねていくか

少し恥ずかしい表現だが、独立してからは ” 山下がいて良かった ” を一人でも多くの人に思ってもらうことを目標に日々励んでいる。

目標のために近道はなく、まずは目の前の人に全力になるしかない。

もちろん、力不足を感じる場面も嫌なほどある。

しかし、地道にやってきたキャリア相談が少しずつ実を結んでいて、最近は上京したい方だけに限らず様々な方から相談を受ける様になった。

そして、友人や知人から悩んでいる方を紹介してもらうケースもかなり増えた。

正直、紹介をいただくことが一番幸せを感じる瞬間であり、信頼してもらっていることを感じる。

目の前の人に全力になる姿勢が、身近な人の紹介という一つの形になったんだと嬉しい気持ちになる。

 

自由が増えれば責任も増える

信頼は自由に繋がって、自由が増えればできることも増える。

一方で、責任が大きくなるということでもある。

例えば、友人や知人に紹介してもらったからには、期待以上の価値を感じてもらいたいし、期待を下回ってはいけない。

そのために、自分の能力・スキル・経験を常にアップデートする義務がある。

国家資格キャリアコンサルタントの資格もただ取っただけでなく、研究と自己研鑽を重ねていく必要がある。 

そして、少なからず自分を信頼してくれる人を絶対に裏切らない準備をする。

どんどん大きくなる責任に負けないように打ち返していく。

その打ち返しの積み重ねがさらなる信頼残高に繋がって、次のステージへと進むチャンスが与えられると思う。 

 

いつかくるチャンスに備えて

自由の定義は人それぞれだが、僕にとっての自由は「やりたい時にやりたいことが出来るか」である。

今は能力もスキルも経験も全然足りない。

だから苦しくても、歯を食いしばってとにかく地道に信頼残高を貯める。

今後、必ずもっと大きなことや難しいことに挑戦する時が来る。

その時にチャンスを逃さず、大きく一歩を踏み出せるようにしたい。

「この人とだったら実現出来そうだな」

「この人とだったらワクワクするな」

と思われる人間になる。

 

以上でございます。

【2017年】独立からの半年間で芽生えた4つの感情

 

hatomune163.hatenablog.com

 

この記事を書いてから約6ヶ月が経った。

「最近どう?」と聞かれると「うまくいっていることもあればうまくいっていないこともある」としか答えられない自分が怖くなったので

頭の整理と備忘を込めて、新卒の会社を2年で退職してから今日までの約半年間で芽生えた4つの感情についてできるだけ取り繕わずリアルに振り返りたい。

 

2017年の振り返り

2017年6月に上京就職・転職支援サービスのリモート転職を立ち上げた。

立ち上げた背景は、

就活時代の無い内定という苦い思い出から自己理解の大切さを感じて、就職・転職の現状の在り方に疑問を抱いたこと、

「働き方改革」「100年時代」といった時代背景から今後変わりゆく若者のキャリア形成において自分と同じように悩む人の力になりたいと思ったことの2つである。

そしてまずは”上京”という切り口でNO.1を目指そうと決めた。

 

始めたはいいものの、これまでサービスを作った経験がなく

起業資金も雀の涙で、能力なしお金なしのスタートだった。

そんな状態なので、出来ることから取り組んで行くしかないと思い

とにかく成功と失敗をたくさん経験しようと決めた。

 

<実際やったこと>

まずは自分でやってみるという信念のもと、上京する人との接点を増やし

ニーズを探りながら、どんな悩みを持っていて何を提供するのかを考えた。

 

①悔しかった:自分の無力さが歯がゆくて仕方ない

この半年間で一番強く感じさせられたことは自分自身の無力さだ。

やりたいことや実現したいことが、たくさんある一方で自分の能力がボトルネックとなり全然実現できない。

”会社の看板がなくなる”ということの本当の意味を理解し、自分の無力さに向き合い続ける期間だった。

 

②悲しかった:強烈な孤独を感じる

会社を辞めたからには生きるか死ぬかは自分次第だ。

必然的に必死に働くしか選択肢がない。

特に今は一人なので同期も先輩も上司もいない中で奮闘するしかない。

それは強烈に孤独なことだと思った。

前職では出勤をすると当たり前のように同期や先輩、上司がいた。

月末になると目標数字を達成するために血眼になっている周囲の存在があった。

そんな当たり前だった環境がいかに幸せだったかを一人になって思い知った。 

だからこそ、今は一緒に頑張ってくれるインターンの学生やアドバイスをくださる先輩が心の支えになっている。

 

③嬉しかった:ありがとうの重みが倍増した

実際にリモート転職を通して転職と上京に成功した人が生まれた。

出来ることが少ないからこそ目の前の人に全力を尽くそうと思っていたし、そんな人からもらう「ありがとう」が涙が出るほど嬉しかった。

ここで満足していてはしょぼいと思われるかもしれないが、自分という人間が確実に必要とされている実感を得られた。

前職時代も「ありがとう」をもらうことはあったし、それは心から嬉しかった。

しかし、今もらう「ありがとう」はあの頃の「ありがとう」の何倍も何倍も嬉しい。

それは自分自身で0から仕組みを考えて、どうしたら喜んでもらえるかを試行錯誤して考えて考えた末にもらった「ありがとう」だからだと思う。

小さな成功だが「僕はこれを実現したかったんだ」と改めて感じられたし、この量と質をもっと増やしていけばいいんだという自信にも繋がった。

 

④ワクワクする:自分の手で未来を描くこと

意思決定は全て自分次第だ。

そして、自分で立てた目標には言い訳ができない。

前職時代はあれほど嫌だった「会社から降りてくる目標」がいかに楽だったかを気づかされる。圧倒的当事者意識とはいうものの、正直達成できなくても死なない。

つまり、どこか逃げ道があった。

しかし今は自分自身で立てる目標には責任がある。

同時に未来を自分の手で描けることに強烈にワクワクする。

どの山を目指して、何にどれだけ時間とお金を費やすのか。

それを達成した時に広がっている世界はどんなものなのかを想像することは自分を奮い立たせる一番の材料になっている。

 

2018年はこうしたい

2018年は覚悟を決める1年にしたい。

2017年はバットをたくさん振った。

ただ、いつまでも闇雲にバットを振り続けていては中途半端になる。

この1年はどの山を目指すのかを見定めて、選択と集中で攻めたい。

2017年と同じく2018年も我慢の連続だと思う。

情熱を絶やさず、一歩ずつ地道に階段を登っていきたい。

そしてリモート転職で上京NO.1を目指す。

その中で若者のキャリアに対する自分なりの提供価値を考え続けようと思う。

 

 

【上京サポートでの気づき】反省力の大切さ

上京転職支援をする中で気づいたこ

 

ここ最近、リモート転職を通して転職相談やキャリア相談をする機会が増えた。

たくさんの第二新卒世代の方と話しているうちに気づいたことがある。

それは「反省力」の大切さだ。

 

反省力の大切さ

 

例えば、新卒の際に年収にこだわって会社選びをした人が

第二新卒で転職をすることになり、

再び年収を軸に企業選びを始めてしまうことがある。

これは同じ失敗を繰り返す可能性が非常に高い。

 

反省点を追求すること

 

第二新卒で転職をする人は早くに会社を辞めてしまうということに対して

後ろめたさを感じている場合が多い。

僕は、後ろめたさを感じる必要はないと思っている。

なぜなら学生時代に想定できる”働く”には限界があるし

会社に入ってから気づくことや変化する価値観があって当然だと思っているからだ。

 

しかし、転職をすることになった事実に対して

なぜ、会社を辞めたくなったのか、なぜ転職することになったのか

その思いに至る反省点を素直に追求できているかは重要だ。

 

きっと、みんな「こんなはずじゃなかった」という思いを胸に秘めている。

その「こんなはずじゃなかった」を繰り返さないためには

いきなり企業選びを始めるのではなく

一度立ち止まって振り返る必要があると思う。

 

・なぜ転職することになったのか

・反省すべきポイントはなんなのか

・それをどう次に生かすのか

 

これらの反省点を追求した上で企業選びをするべきではないかと思う。

 

まとめ

 

反省をすることは気が重いし、向き合いたくないのが普通だ。

でも僕はこの仕事をすると決めたからには

いきなり企業の紹介をするのではなく

一緒に反省点を振り返って次のキャリアに繋がる支援をしていきたいと思う。

 

 

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【15名限定】11/12(日)ぶっちゃけキャリア第二弾〜私はこうして会社を辞めました〜
普通の転職イベントでは聞けないぶっちゃけを3名が語る!

前回、好評いただきましたぶっちゃけキャリア
今回は第2弾として転職経験者会社の辞め方に関するぶっちゃけを3人の登壇者から話して頂きます!

下記、内容が気になる方は是非ご参加下さい!!
・上司への退職の切り出し方
・退職を止められた時の交渉
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Googleフォームにてお申し込みください。

15名限定のため早めにお申し込みください。
※フォームからのお申し込みはfacebook上で表示されないためご安心ください。当日の写真撮影はNGです


参加フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/1htcM2Sf5sHcPGdh18eQWR6kPRNwFa9eqVvgrdWkqoWk/prefill

◆ぶっちゃけキャリアとは◆
企業からお金を一切もらわず、転職経験者のリアルなキャリアの話のみを集めたイベントです。
転職を少しでも考えたことがある人に参考になるお話をしてもらいます。

◆こんな人は来ないと損する◆
・退職の上司への切り出し方に困っている人
・会社に退職を止められている人
・そもそも転職するかどうかを検討している人
・転職のメリットもデメリットを聞きたい人

◆日時◆
11/12(日) 14時〜16時

◆参加費◆
言い値
(あなたの感じた価値の金額をお支払いください)

 

◆会場◆

東京駅周辺の貸し会議室

(参加者にお伝えします。)

 

◆人数◆
上限15名

◆当日の流れ◆
1、3名からぶっちゃけ経験談
2、キャリアについて
3、交流会

◆参加フォーム◆
https://docs.google.com/forms/d/1htcM2Sf5sHcPGdh18eQWR6kPRNwFa9eqVvgrdWkqoWk/prefill

※注意※
宗教・ネットワークビジネスなど勧誘目的やワンチャン目的はお断りしています。
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リモート転職では、ぶっちゃけキャリアの登壇者を募集しています。
転職経験のある方、伝えたいぶっちゃけがある方は下記フォームにご登録ください。
「あなたの経験がきっと誰かの力になる!」

◆登壇者してもいいよフォーム◆
https://goo.gl/forms/8vvPGYyMbluJRfFt1

 

 

◆リモート転職のサービスへのお申し込みはこちらから 

 

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◆福岡での上京就職・転職セミナーのお申し込みはこちらから

https://www.remote-tenshoku.com/jokyo-fukuoka

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【自己分析】第二新卒向けのキャリアイベントを開催して見て感じたこと

自分がどんなことをやりたいか、どんな仕事があるのか

 

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 先週、15席限定「ぶっちゃけキャリア」〜第二新卒の転職編〜を開催した。

 

「自分がどんなことを仕事としてやりたいのか」

「世の中にはどんな仕事があるのか」

そんな悩みを持つ人はきっと多いはずだ。

だからインターネットで検索したりイベントに参加したりする。

しかし、インターネットを探しても説明会などで企業の人と話しても

どうも飾られた言葉だらけで本音が見えてこない。

そんなニーズを耳にすることが増えた。

 

生きていく上で、どんな環境で働いてどうキャリアを積んでいくかは

非常に重要なことなのに本音が聞けない。

そんないけてないことがあっていいのか。

そんな思いから今回、リモート転職では「ぶっちゃけキャリア」を企画した。

企業を一切絡めず、とにかく本音でぶっちゃけることに重きを置いた。

 

ぶっちゃけキャリアとは

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3名の転職経験者を招いて15席限定で実施した。

当日は下記の流れで行った。

1、個人ワークでの自己分析、キャリアアンカー

2、パネルディスカッション形式での3名のぶっちゃけ転職経験談

3、個別での交流会

4、参加者同士の全体交流会

 

3名のぶっちゃけ転職経験談では

大手企業を辞めようとしたら強引に止められそうになった話や

前職への不満を暴露する話など、まさにぶっちゃけた話が飛び交った。

そして個別での交流会ではそれぞれが現在、感じている悩みを相談したり

実際に転職を決めた時にどういうアクションを起こしたのかなど

参加者から多種多様な質問が出ていた。

 

 

 

自己分析への興味

 

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そして個人的に1番の驚きは参加者の自己分析への興味だった。

コンテンツの1つとしてキャリアアンカーを行なった。

キャリアアンカーとはキャリアを歩む上での自身の軸を洗い出す性格診断的なものだ。

あえて個人ワークの時間を設けて、一人一人にキャリアアンカーを行ってもらったが

イベント後のアンケートでは

「自分を見つめ直すいいきっかけになった」

「就活時の自分の価値観との変化に気づくことができた」

とかなりの好評を得ることができた。

きっと就職活動で誰もが自己分析をしたと思う。

しかし、実際に働き出すと自己分析をする機会が一気に減る人が多い。

僕は、働いたからこそ見える景色や変化した価値観がきっとあると思っていて

第二新卒の人こそ「人生2回目の自己分析」をすることが重要だと思っている。

リモート転職ではこれからも企業を紹介するのではなく

あくまでも客観的な視点で個人の価値観に寄り添っていきたいと思った。

 

送料自由ならぬ参加費自由

 

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ZOZOTOWNをパクったわけではない。

ZOZOTOWNが送料を自由にする前から、

今回のイベントでは参加費を自由にすることが登壇者の提案で決まっていた。

ZOZOTOWNの社長の前澤さんは

「自由に価格を決めていただくことで、運ぶ人と受け取る人との間に、気持ちの交換が生まれれば素敵だなと思います」と言ったそうだが

ぶっちゃけキャリアでもあらかじめ金額を設定するのではなく

あくまでもイベントに対して感じた価値をいただきたいと思った。 

当初、平均1000円を想定していたが、結果的に一人当たり1700円の金額が集まった。

そしてなんと最大は5000円だった。

それだけ価値を感じてくれた人がいたことが本当に嬉しかった。

 

【ぶっちゃけキャリア】〜会社の辞め方編〜 開催決定

 

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今回のイベントでは改善点もたくさん挙げられたのも事実だ。

その中で「もっとぶっちゃけて欲しい!」

「もっと突っ込んだ話が聞きたい!」という声が多くあった。

そこで次回は「会社の辞め方編」をやってみようと思う。

「いざ会社を辞めることになったけど上司にどう相談しよう・・・」

「会社に止められたらどうしよう・・」

と必ず悩むはずだ。

もしかしたらGoogleで「会社 辞め方」とか

検索したことがある人もいるかもしれない。

そんな人はぜひ下記フォームから応募して欲しい。

 

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 【ぶっちゃけキャリア 11/12(日)14時〜開催】会社の辞め方編

〜普通の転職イベントでは聞けない!会社の辞め方、なんでも教えます!〜

前回好評いただきましたぶっちゃけキャリア、
今回は第2弾として会社の辞め方に関するぶっちゃけを3人の登壇者から話して頂きます!

下記内容に興味ある方は是非ご参加下さい!!
・上司への退職の切り出し方
・退職を止められた時の交渉
・そもそも辞めるかどうかの判断基準

Googleフォームにてお申し込みください。
参加フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/1htcM2Sf5sHcPGdh18eQWR6kPRNwFa9eqVvgrdWkqoWk/prefill

◆ぶっちゃけキャリアとは◆
企業からお金を一切もらわず、転職経験者のリアルなキャリアの話のみを集めたイベントです。
転職を少しでも考えたことがある人に参考になるお話をしてもらいます。

◆こんな人は来ないと損する◆
・退職の上司への切り出し方に困っている人
・会社に退職を止められている人
・そもそも転職するかどうかを検討している人
・転職のメリットもデメリットを聞きたい人

◆場所◆
東京駅直結の会議室(株式会社スペイシー様にお借りしています)
東京都中央区八重洲2−2−1日本酒類販売八重洲口ビル2F

◆日時◆
11/12(日) 14時〜16時

◆参加費◆
言い値
(あなたの感じた価値の金額をお支払いください)

◆人数◆
上限15名

◆当日の流れ◆
1、3名からぶっちゃけ経験談
2、キャリアについて
3、交流会

◆参加フォーム◆
https://docs.google.com/forms/d/1htcM2Sf5sHcPGdh18eQWR6kPRNwFa9eqVvgrdWkqoWk/prefill

※注意※
宗教・ネットワークビジネスなど勧誘目的やワンチャン目的はお断りしています。
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リモート転職では、ぶっちゃけキャリアの登壇者を募集しています。
転職経験のある方、伝えたいぶっちゃけがある方は下記フォームにご登録ください。
「あなたの経験がきっと誰かの力になる!」

◆登壇者してもいいよフォーム◆
https://goo.gl/forms/8vvPGYyMbluJRfFt1

 

 

◆リモート転職のサービスへのお申し込みはこちらから 

 

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