銀座で働く163cm.

社会人2年目のハトムネ人材系営業マンの日常

マンション管理人のおばあさんが大好きなお話

僕を気持ちよくしてくれるおばあさん

 

突然ですが、

僕は毎朝マンションの管理人のおばあさんと会うことを楽しみにしています。

 

別におばあさんは何か物をくれるわけではないのですが、

本当に元気の良い『いってらっしゃい』を毎朝くれるのです。

 

おばあさんは作業をしていても、

一度、作業の手を止めて体をきちんとこちらに向けて

『おはようございます。いってらっしゃい』

と深々と頭を下げて挨拶をしてくれます。

 

おばあさんは恐らく、80歳を超えていて

非常に小柄な方ですが、

挨拶をする際に頭を下げなくてもいい程度には腰が曲がっています。

 

それでもいつも元気良く、

頭が地面につきそうなくらい挨拶をしてくれます。

そしてマンションの掃除を一生懸命しています。

 

おばあさんが僕のまぶたの裏にいたよ

 

先日こんなことがありました。

 

ひもじい生活を送っている僕は、

晩ご飯を食べるためにコンビニで安めの惣菜を買いました。

 

そして家に戻る途中、

マンションのロビーのオートロックの鍵を開けようとして、

鍵を持った手を鍵穴に刺そうとした瞬間に

持っていた惣菜の汁を少しこぼしてしまいました。

 

ああ…僕の夜ごはん…

と自分の食料が少なくなったことに危機感を覚えましたし、

地を這って床を吸うことも考えましたが

「まあちょっとくらいだし、いいか」

と思い、立ち去ろうとしました。

 

と、その時

歴史が動きました

 

僕の頭の中に、無意識におばあさんの顔が思い浮かんだのです。

 

もしここで僕がこの床の汁を拭かなかったら…

もしここで僕がこのままこの場を立ち去ったら…

 

この汁は固まって、汚れが取れにくくなり、

おばあさんは大変な思いをするのではないか。

毎日元気な挨拶をしてくださるおばあさんは

困ってしまうのではないか。

もしくはその汚れからマンションの一部が腐敗し、

やがて建物を支えている柱まで腐敗してしまうことで

マンションは倒壊し、おばあさんが埋まってしまうのではないか...

 

僕の足は無意識に自室である6Fに向かっていて、

ティッシュを手にしていました。

そして1Fで汚れを綺麗に拭き取ったのです。

 

いつも元気な挨拶をくれるおばあさんは

僕の毎日を明るくしてくれていて、

元気を与えてくれていていました。

それだけじゃなく、僕の中に住みついていました。

 

おばあさんが与える日々の小さな感動が

僕の行動を変えているなと実感しましたし、

僕もおばあさんみたいに人の心に住み着くことができるような人になりたい

心から思った出来事でした。 

 

遅くなりましたが、ブログをはじめました

 

知っている方もいるかもしれないですが

高校生の頃、ブログを書いていました。

 

ただ日々起こる出来事やくだらないお話を書いていただけなのですが、

担任の先生に見られたり、友人、後輩、知らない人から見られることに

日々わくわくしていたのをふと思い出したからです。

 

大学に入るタイミングくらいで自然とブログは辞めてしまったのですが

日記を書くことは好きで誰に見せるわけでもなく、割と頻繁につけていました。

 

これからですが、特に決まったテーマはなく、

日々、自分の周りで起こることを残していけたらな〜と思っています。