銀座で働いていた163cm.

上京転職を支援するハトムネ起業家

リクルートスタッフィングを退職してリモート転職を始めます

 

卒業と決意 

この度、新卒入社から2年間お世話になったリクルートスタッフィングを退職して

リモート転職という地方から東京へ上京転職する第二新卒の若者に特化した

キャリア支援サービスを個人で始めました。

 

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https://www.remote-tenshoku.com

 

この記事では

◆ なぜリクルートスタッフィングに入社したのか?

◆ 何故たった2年でリクルートスタッフィングをやめたのか?

◆ 馬鹿なのか?

◆ 馬鹿なのに何をやるのか? 

について書きます。見たい人も見たくない人も見てください。

   

何故リクルートスタッフィングに入社したのか

 

僕は苦節2回の就職活動を経てリクルートスタッフィング(以下RS)に入社しました。

なぜ2回就活をしたかというと、

身の程知らず × 世間知らずの馬鹿だったからです。

馬鹿な僕は1回目の就職活動で大失敗をしました。

簡単に言うと自分自身への理解と社会への理解が絶望的に欠如していました。

何がやりたいのか、どんな企業があるのかなどについてほとんど理解しないまま

持病である圧倒的な根拠なき自信をもとに

15社ほどの大手有名企業に絞って就活に挑み見事に「無い内定」を獲得しました。

 

今は笑い話ですが当時は本気で落ち込みましたし、受け入れてくれる企業がないことに絶望しました。

しかし、今思えば失敗して頭を打って本当に良かったと思っています。

 

僕は大学を1年間延長して2回目の就活に突入しました。

何がやりたいのか、どんな企業があり、どんなキャリアがあるのかを知るべく

とにかくたくさんの人と会う機会を作り

様々なインターンに挑戦して自分の実力を知り、仲間を作ることで

社会の広さと等身大の自分を知りました。

  

自己分析を重ねる中で

サッカーサークルを0から立ち上げたり

新しいイベントを自ら企画したり

幼い頃から人を巻き込んで新しい組織を作ったり新しいことをするのが大好きなんだと気づきました。

そして、一度きりの人生だからこそ人が運転するバスに乗りこむのではなく

自分でバスを創りあげて運転したいと思ったのです。

 

明確な軸が見つかってからは少し大きくなったベンチャー企業を中心に受けました。

ある程度資本力があれば新しい事業への積極性があると思ったからです。

いくつかのベンチャー企業から内定を頂きましたが

最終的には全然ベンチャーではないリクルートスタッフィングに入社しました。

その理由は”会社を作る”、”事業を作る”ためには

リクルートという看板の付く企業に入ることで

関わる人の幅が広がるのではないかと思ったからです。

 

入社すぐに感じた猛烈なワクワクと意志を尊重する風土

 

RSに入社してすぐの全社キックオフ(いわゆる総会)で

自身が配属された部署が全社表彰を受けて感動のあまり号泣し、抱き合う姿を見て

”仕事で感動の涙を流せるって最高すぎる!”

と猛烈にワクワクしたことを覚えています。

そしてまた、個人の意志を尊重する風土にも驚きました。

入社したての右も左もわからない僕が

「いつか独立したい」と息巻いて宣言することに対して

上司や先輩、同期は一切、その意志を否定することなく

"独立するためにはRSで何をすればいいのか"を親身になって考えてくれました。

 

また、もっと事業価値を感じたいという思いで

課で始めさせてもらった”ほっこり会”(ほっこりしたエピソードを共有する会)や

部内で事業価値をもっと考える風土をつくりたいという思いで

仲間を巻き込んで立ち上げた”JU会”の活動など

2年目のペーペーの活動を上司や先輩、同期が全力で後押ししてくださり

本当に個人の意志を大切にしてくれる会社なんだと思いました。

 

特に目立った成果も残さず、たった2年で会社を卒業する僕が言うのは生意気ですが、

改めて最高の会社だと思っていますし新卒でこの会社を選んで間違いなかったと思っています。

 

何故たった2年でリクルートスタッフィングをやめたのか 

 

”新しいことをやりたい”という思いを抑えきれなくなりました。

就活後にインターンとして社員2名のベンチャー企業で働かせていただいた経験や

人材コンサル企業のインターンで新規事業コンテストで優勝した経験などを通して

新しい事業を作りたいと思っていたので

1年目の終わりから2年目にかけて

リクルート内で企画されるNew RINGという新規事業提案制度に応募しました。

 

実際に事業化には至りませんでしたが

”事業を作る、考えることはやっぱり面白い”と改めて感じました。

その中で、リクルート内で新規事業をするためには

・100億円以上の事業になる可能性があるか

・何故リクルートがやるのか

が非常に重要だということを知りました。


(New RINGに関してはこちらの本で詳しく書かれています)

 

 

一方、僕は100億円になるかどうかはわからないけど

自らの手で0から事業や会社を創り出したい。

そして生きている価値をダイレクトに実感したいという想いが強くありました。

 

 

上京ならリモート転職

 

これからは「リモート転職」というサービス名で

東京・大阪以外で勤務する大手企業勤務の第二新卒世代の社会人向けに

リモートで転職相談などの上京を支援するサービスを始めます。

なんとなーく大企業に就職したものの

「君の名は」を連想させる僻地での配属だった。

大手企業はまったりしすぎてて耐えられない。

やっぱり東京でバリバリ働きたい。

と考えて本気で上京をしたいという方に対して

遠隔、つまりリモートで

・そもそも転職する必要があるのか

・今後、どんなキャリアを築いていきたいのか

・強みはなんなのか

・譲れない価値観は何なのか

などを問うキャリアカウンセリングを行ったり

面接で上京してくる際には提携しているシェアハウスを紹介したりと

上京時のフルサポートをしていくサービスです。

無料ではなく5万円という有料モデルなので

転職塾のようなものと思っていただければと思います。

これからトライアンドエラーを重ねて柔軟に変化させていきたいと思っています。 

 

きっかけ的なサムシング

就活で大失敗した経験から

自分自身や社会への理解の欠如によって選択肢や可能性を狭めてしまう人に対して

可能性や選択肢を広げてその選択に伴走できるような事業ができないかと

日頃から思っていました。

 

そして去年の夏、小学校時代の友人から相談を受けました。

友人は大手製薬会社のMR(営業)として九州の僻地で働いていました。

しかし、地方のまったりした雰囲気に焦りを覚えたことや

限られたコミュニティとの関わりに飽きて、新しい刺激が欲しくなり

東京で働ける会社に転職したい!と困っているという相談をうけました。

そこで僕は自分の知り合いや友人、人事の方を紹介し、

Skypeで相談をしてもらったり

東京に来た時に実際に会う場をセッティングしたりしました。

※コンパもきっちりとセッティングしました。

 

これまで就活生や転職者の相談にたくさん乗ってきましたが

この友人の喜び方は他の方の喜びより大きかったのです。

 

理由を聞くと一斉にスタートする新卒の就活に比べて、

転職は個人で行うため孤独を感じやすい上、

地方で働く人は必然的に関わるコミュニティが狭くなってしまうため

客観的に相談してくれる人の存在がとても貴重だということでした。

 

もしかしてここにはニーズがあるのではないかと思い

去年の8月頃から土日や就業後の時間を利用して約50人のターゲットへ

電話でヒアリングを行い、地道にニーズを探ってきました。

そしてたくさんの方との壁打ちを経てやっと小さく形になりました。

 

求めている人が確実にいる市場だと確信していますし

”上京するならリモート転職”という世界観を必ず作りたいと思っています。

 

気軽にキャリア相談出来る世界観を作りたい

僕はここ半年でMatcherというアプリを使うなどして

約50名の就活生とお話ししています。

しかし僕自身がキャリアについて悩んだ時に相談できる人は意外といませんでした。

困ったときに相談できる相手は仲の良い人だったり家族だったりと

専門的な知識を持っていない場合が多いのではないかと思います。

専門的な知識を持つ人に気軽にアドバイスをもらえるような世界観を作れたら

もっとキャリアについて建設的なアクションをとることが出来て、

もっとステキな世の中になるんじゃないかと思っています。

 

仲間とか仲間由紀恵とか協力してくれる方とかを募集していきます

 

今はひとりなので、法人ではなく個人で進めています。

しかし、折を見て法人にしたいと思っています。

それに伴ってまだ部品もないバスを一緒に組み立ててくれる人を募集しています。

週末からとかでいいので是非一緒に作りましょう!

また、協力してくださるキャリアコンサルタントの方

提携してくださるシェアハウス

転職エージェント様

などを募集しています。

地道に地道に実績を作っていきたいと思っています。

まだまだ整っていないところばかりですが

まずは登録してくれた20名の方に全力で向き合っていきたいと思っています。

もし地方勤務で転職をしたいと考えている友人がいればぜひご紹介ください。

 

 

著者について

Facebook山下 達也 

経歴:

リクルートスタッフィング出身の26歳。リクルートスタッフィングを2年で退職し

現在はリモート転職という地方から東京へ上京転職する第二新卒の若者に特化した

キャリア支援サービスを個人でやっています。

WEBサイト:https://www.remote-tenshoku.com/