銀座で働いていた163cm.

入社先を紹介しない客観的なキャリアコンサルティングをしている鳩胸の起業家

【2017年】独立からの半年間で芽生えた4つの感情

 

hatomune163.hatenablog.com

 

この記事を書いてから約6ヶ月が経った。

「最近どう?」と聞かれると「うまくいっていることもあればうまくいっていないこともある」としか答えられない自分が怖くなったので

頭の整理と備忘を込めて、新卒の会社を2年で退職してから今日までの約半年間で芽生えた4つの感情についてできるだけ取り繕わずリアルに振り返りたい。

 

2017年の振り返り

2017年6月に上京就職・転職支援サービスのリモート転職を立ち上げた。

立ち上げた背景は、

就活時代の無い内定という苦い思い出から自己理解の大切さを感じて、就職・転職の現状の在り方に疑問を抱いたこと、

「働き方改革」「100年時代」といった時代背景から今後変わりゆく若者のキャリア形成において自分と同じように悩む人の力になりたいと思ったことの2つである。

そしてまずは”上京”という切り口でNO.1を目指そうと決めた。

 

始めたはいいものの、これまでサービスを作った経験がなく

起業資金も雀の涙で、能力なしお金なしのスタートだった。

そんな状態なので、出来ることから取り組んで行くしかないと思い

とにかく成功と失敗をたくさん経験しようと決めた。

 

<実際やったこと>

まずは自分でやってみるという信念のもと、上京する人との接点を増やし

ニーズを探りながら、どんな悩みを持っていて何を提供するのかを考えた。

 

①悔しかった:自分の無力さが歯がゆくて仕方ない

この半年間で一番強く感じさせられたことは自分自身の無力さだ。

やりたいことや実現したいことが、たくさんある一方で自分の能力がボトルネックとなり全然実現できない。

”会社の看板がなくなる”ということの本当の意味を理解し、自分の無力さに向き合い続ける期間だった。

 

②悲しかった:強烈な孤独を感じる

会社を辞めたからには生きるか死ぬかは自分次第だ。

必然的に必死に働くしか選択肢がない。

特に今は一人なので同期も先輩も上司もいない中で奮闘するしかない。

それは強烈に孤独なことだと思った。

前職では出勤をすると当たり前のように同期や先輩、上司がいた。

月末になると目標数字を達成するために血眼になっている周囲の存在があった。

そんな当たり前だった環境がいかに幸せだったかを一人になって思い知った。 

だからこそ、今は一緒に頑張ってくれるインターンの学生やアドバイスをくださる先輩が心の支えになっている。

 

③嬉しかった:ありがとうの重みが倍増した

実際にリモート転職を通して転職と上京に成功した人が生まれた。

出来ることが少ないからこそ目の前の人に全力を尽くそうと思っていたし、そんな人からもらう「ありがとう」が涙が出るほど嬉しかった。

ここで満足していてはしょぼいと思われるかもしれないが、自分という人間が確実に必要とされている実感を得られた。

前職時代も「ありがとう」をもらうことはあったし、それは心から嬉しかった。

しかし、今もらう「ありがとう」はあの頃の「ありがとう」の何倍も何倍も嬉しい。

それは自分自身で0から仕組みを考えて、どうしたら喜んでもらえるかを試行錯誤して考えて考えた末にもらった「ありがとう」だからだと思う。

小さな成功だが「僕はこれを実現したかったんだ」と改めて感じられたし、この量と質をもっと増やしていけばいいんだという自信にも繋がった。

 

④ワクワクする:自分の手で未来を描くこと

意思決定は全て自分次第だ。

そして、自分で立てた目標には言い訳ができない。

前職時代はあれほど嫌だった「会社から降りてくる目標」がいかに楽だったかを気づかされる。圧倒的当事者意識とはいうものの、正直達成できなくても死なない。

つまり、どこか逃げ道があった。

しかし今は自分自身で立てる目標には責任がある。

同時に未来を自分の手で描けることに強烈にワクワクする。

どの山を目指して、何にどれだけ時間とお金を費やすのか。

それを達成した時に広がっている世界はどんなものなのかを想像することは自分を奮い立たせる一番の材料になっている。

 

2018年はこうしたい

2018年は覚悟を決める1年にしたい。

2017年はバットをたくさん振った。

ただ、いつまでも闇雲にバットを振り続けていては中途半端になる。

この1年はどの山を目指すのかを見定めて、選択と集中で攻めたい。

2017年と同じく2018年も我慢の連続だと思う。

情熱を絶やさず、一歩ずつ地道に階段を登っていきたい。

そしてリモート転職で上京NO.1を目指す。

その中で若者のキャリアに対する自分なりの提供価値を考え続けようと思う。