いつか地方でシビレたい
東京にこだわらない働き方とは?
先日、ネットサーフィンをしていると興味のある企業に出会った。
”シビレ”というエッジの効いた社名の会社で
「東京」という枠にはまらず働く人を増やし、シビレる人とエリアをつくります。
というHPに掲げられているメッセージを見て強く共感をした。
共感した理由は大きく2つで
1つ目は僕自身、いずれ地元である関西に戻って仕事をしたいと考えているからだ。
2つ目は”シビレる地方を増やす”という考え方だ。
地方の案件をひたすら紹介するサイトは見たことがあったが、地方で働きたい人に対して企業を紹介するだけではなく地域特有の課題をコンサルティングしたりPRしたりと地域ごと盛り上げていこうといった考え方が素敵だと思った。
実際にお会いしてお話をきいてみた
そんな株式会社シビレさん主催のイベントがあったので参加して
(本当はエンジニア限定イベントだったが快く参加を許してくださった)
実際にCEO豊田さん、COO鈴木さんとお話することが出来た。
お二人とお話をする中で3つの発見があった。
1つ目は地方に移住したいという人が徐々に増えてきているということ
2つ目は地方には人を募集している会社が増えているということ
3つ目は 東京で経験を積んだ人は貴重で地方においても重宝されること
である。
その中でも特に3つ目の発見が僕にとって大きな発見だった。
いつか地方でシビレたい
以前、こちらの記事でも書いたが
やっぱりいつかは東京から出たい。
東京は本当に楽しい。
色んな人に出会えるし情報の鮮度も高い。
でも、だからこそ東京という恵まれた環境で
スキルや知識、仕事での人脈
友人や家族との良好な関係、多様性に富んだ人的ネットワーク、
自分への知識、新しいことへの柔軟性
などを獲得していきたい。
そして東京で獲得したものを武器に関西に戻りたいという思いを
再認識できた日だった。
僕もいつか地方でシビレようと思う。